工事の受注まえに

議事録は大事!

記録の重要性

「議事録」とは打ち合わせ内容の記録です。

プラント配管工事でお客さんからの引合いの内容をまとめた「議事録」はとっても大事です。

 

何故なのか?

 

お客さんの担当者と言った言わないでトラブルになる事が避けられるためです。
よくある話なのですが、お互いの「普通」って結構ズレがあるものものなのですよ。
プラントの配管工事と言っても「管工事」を主たる業務としている会社さんは、世の中にいっぱいありますよ。

普通これは施工会社又は業者持ち(業持ちとも言う)だよね?とか
普通にこれ支給されると思ったのに、、、とか
なんでアレが用意されてないの?とか

 

議事録でトラブル回避!

打ち合わせや顔合わせした際に、確認すべきことを確認していないと後々にお金の面でエライ思いをさせられます。
つまり議事録は、お互いに話した内容のスリ合わせと再確認なのですよ。
工事仕様の根幹部分と言っても良い部分をキッチリ決めておかないと何でなんで?って事になります。
打ち合わせの際はメモでも良いのです。でも打ち合わせ内容はちゃんと、まとめなきゃなのです。
単純な話なのですが、工事の仕様に誤解が有ると見積金額が変わります(笑)。

 

ねっ、大切でしょ議事録。

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